年頭所感 代表幹事 大山 健太郎 image  あけましておめでとうございます。皆様には穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスの感染拡大により今までの生活様式が大きく変化したことは言うまでもありません。当会の活動におきましても、2月~4月例会、通常総会等の会合を中止せざるを得ない状況になり、会員の皆様には多大なご迷惑をお掛け致しました。6月からは例会を再開し、徐々にではございますが活動を再開しております。会合では会場入り口での検温、ソーシャルディスタンスの確保等の感染対策を徹底しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
 さて、冒頭でもあるように今後はニューノーマルの時代が求められております。そのような状況の中、まちづくり委員会の菅原裕典委員長と産業競争力強化委員会の深松努委員長の発案で、新たに「まちづくりフォーラム」を開催致しました。フォーラムではニューノーマル時代の中、東京一極集中の是正、人口減少を前提に、若者に選ばれる「魅力あるまち・仙台」をどう作るのかを議論致しました。12月にはこのフォーラムでの議論をまとめ、仙台市長へ「仙台まちづくり提言」を手交致しました。この活動は各メディアにも取り上げられ、多くの反響を頂きました。今後はこの提言に基づき仙台市との意見交換を行い、仙台のまちづくりに寄与していきたいと考えております。
 また、今年は東日本大震災の発生から10年を迎えます。これまでも真の復興を成し遂げるために、何をなすべきか。そうした問題意識のもと、我々は行政への提言手交や意見交換を行っておりました。今後はこの復興と共にニューノーマル時代への変化を中心に更なる地域創生への取り組みを進めます。引き続き、政策の推進や実行を行政に促し、同時にこころの復興として数年にわたり提言を続け実現しつつある音楽ホールの早期建築にも積極的に取り組んでいきます。
 また、このような状況の中、会員皆様のご協力により会員数も純増で10名増え317名となりました。
 会員の皆様には、更なる会員増強と積極的な情報交換や活動への参画をお願い致します。